--棘--

自分の心に刺さった棘の

大きさに気づかないまま・・・。


でも 本当は知っていたの。

分からないフリ してただけ。

言葉にしてしまったら

もう逃げられない気がしたの。

怖かったから 痛かったから

何も感じないようにしてたの。


優しくなんかしないで

留めた涙が溢れるから。

嬉しくさせないで

あなたを困らせたくないから。


私は強いから大丈夫だよ。

あなたは あなたの

思うように生きて。



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